(1)残り火の始末。

@      生老病死を恐れる感覚や感情の心の火種を、火消し壷である言葉の心に入れる。つまり生老病死への恐れを言葉にする。

1)「生」を言葉にする

a.    動物としての「生」とヒトとしての「生」

2)老病を言葉にする

a.    他人事としての老病を言葉にする

ア.    老病を言葉にする

イ.    老いを言葉にする

ウ.    老いて得られるものを言葉にする

エ.    病を言葉にする

b.    わが身の老病を、言葉にする

ア.我ら醜い体の老人たちよ

イ.「ああ、俺の人生ももう終りだな」

  老いも病も体に生じる。感覚や感情の心に惑わされて、言葉の心の働きである自分が、老いたり病んだりするのだと思い込む

  老への恐れを言葉にする。

c.    老いの支度

3)死を言葉にする

a.    他人事としての死を言葉にする

b.    わが身の死を言葉にする。

ア.体と心の行方

イ.体の行方

ウ.心の行方

エ.感覚や感情の心の行方

オ.言葉の心の働きである自分の行方

カ.世界の行方

キ.時間の行方

ク.発信した言葉の行方。

c.    死への恐れを言葉にする

ア.言葉にする意味

イ.死への恐れを言葉にする

  恐れとは

  何故恐ろしいのか

  何が恐ろしいのか

d.    死を恐れる感情の心から、自由になる

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