正倉院国宝 蘭奢待 |
切り取った三人の名が和紙に書かれ貼られている。 |
明治天皇 織田信長 足利義政 |
「 学術調査で、「 この香木は、その調査の際採取され、成分分析の結果、「 蘭山Lanexangは、ラオスの王国の名前です。 |
供養(くよう) 香りと火を供えます。煙が無く、火も安心です。祖霊との連帯感。元気、勇気、知恵、救い。 |
炉中沈香火(1)
|
蘭山御灯明
|
瞑想・癒し 香りと炎に心を集中します。煙が無く、火も安心です。元気、勇気、知恵。 |
|
沈香蘭山蘭奢待の追加 |
沈香蘭山蘭奢待の片 | へん | 空薫(そらだき)又は聞香(もんこう)約36回 薫きガラの焼香(しょうこう)約36回 | 21,600円 |
蘭山香(らんさんこう)蘭山蘭奢待を30%調合しました。 |
抹 | 空薫(そらだき)10分×20回以上×6袋。 | 5,100円 |
沈香蘭山蘭奢待の抹 | まつ | 空薫(そらだき)4時間×4回×6袋 | 15,000円 |
点心油(てんしんゆ)の追加 |
1本350cc、灯明10分×約350回 1,320円 |
送料、税、別途
ご購入はこちらへ→ |
|
ご使用の手引 |
炉中沈香火(1)(ろちゅうじんこうか(1)) |
沈香炉の蓋を取り、沈香蘭山蘭奢待の片(へん)又は蘭山香を適量載せ、蓋を戻す。沈香炉の胴から上を外し横に置き、香点心に、スポイトで点心油を適量注ぐ。 (火事の防止)カーテンなどの可燃物が触れないようにする。 (火傷の防止)点火中や、消火直後数分間、触らないようにする。 (家具の焦げ防止)沈香炉の下に台を敷く。 (後始末)沈香蘭山蘭奢待の片(へん)の薫きガラは保存し、良質な焼香として別途活用する。蘭山香は1回限りで廃棄する。沈香炉の内部に、すすが溜まったら、拭きとる。 (保管)香は密封して日陰に保管する。 (消耗品)沈香蘭山蘭奢待の片(へん)、蘭山香、点心油。 |
蘭山御灯明(らんさん おとうみょう) |
香燈明に蘭山香を一袋分出して載せる。香燈明に、スポイトで点心油を適量注ぐ。点火する。香燈明の取っ手を摘まんで、火屋の中に置く。最初の5分間、普通のお香の香り。以降沈香蘭山蘭奢待に独特の、すがすがしい甘い香りのみとなる。御参りの都度、そのまま注油と点火を繰り返す。約7回まで徐々に薄れ、50%程になる。8回目ごろから黒糖の様な濃い甘みのみになる。以降30%程で推移し、20回以上香りを発する。物足りなく感じたり、祥月命日などに交換する。火屋(ほや)は、故人愛用のぐい呑みや湯呑み、テイーカップ等をご利用下さい。ガラスは耐熱性に注意)。 (火事の防止)カーテンなどの可燃物が触れないようにする。 (火傷の防止)点火中や消火後数分間、触らないようにする。 (家具の焦げ防止)火屋の下に台を敷く。 (後始末)蘭山香は香りが無くなるまで薫いたのち廃棄する。香燈明内部にすすが溜まったら、拭きとる。 (保管)蘭山香は密封して日陰に保管する。 (消耗品)蘭山香、点心油。 |
沈香楽(じんこうらく) |
台を敷く。香炉にキャンドルをセットする。香炉の火皿の中央に、焦げ防止粒を置く。焦げ防止粒の周囲に沈香蘭山蘭奢待の抹(まつ)を1袋出して載せる。キャンドルに点火する。香炉を台の上に置く。1袋でキャンドル4個分以上、16時間以上使えます。沈香蘭山蘭奢待の抹は6袋付いています。 (火事の防止)カーテンなどの可燃物が触れないようにする。 (火傷の防止)点火中や消火後数分間、触らないようにする。 (家具の焦げ防止)香炉の下に台を敷く。 (後始末)沈香蘭山蘭奢待の抹(まつ)は、香りが無くなるまで薫いたのち廃棄する。香炉内部に、すすが溜まったら、拭きとる。 (保管)香は密封して日陰に保管する。 (消耗品)沈香蘭山蘭奢待の抹(まつ)、キャンドル。 |
沈香譚(じんこうたん) |
台を敷く。火屋を置く。香やぐらにキャンドルをセットする。香やぐらに沈香蘭山蘭奢待の片(へん)を適量載せる。キャンドルに点火する。香やぐらの取っ手を摘まんで火屋の中に置く。 (火事の防止)カーテンなどの可燃物が触れないようにする。 (火傷の防止)点火中や消火後数分間、触らないようにする。 (家具の焦げ防止)火屋の下に台を敷く。 (後始末)香やぐら内部に、すすが溜まったら、拭きとる。 (保管)香は密封して日陰に保管する。薫きガラは保存し、良質な焼香として別途活用する。 (消耗品)沈香蘭山蘭奢待の片(へん)、キャンドル。 |
伝統式 炉中沈香火(2)(ろちゅうじんこうか(2)) |
香炉の灰を香箸で均し、中央に香炭団の大きさの窪みを掘る。香やぐらとキャンドルを皿の上に設置し、香炭団を香やぐらに載せる。キャンドルに点火する。香炭団の全体が白くなったら、香箸で香炭団を香炉の灰の窪みに移す。香箸で灰を香炭団の上に掻きあげて、灰全体を、炭団からの高さ1cmの富士山にする。灰ナラシで山腹を平らに整える。山頂に香箸1本を刺して、直径2mmの火口を香炭団に届くように開ける。銀葉挟みで、銀葉を摘まみ、穴の上に水平に置く。香箸で沈香蘭山蘭奢待の片(へん)を適量載せる。香炉には3本の脚がある。正面が1本、後ろが2本になるように置く。絵が在れば、絵が正面に来るように置く。香炉の蓋は横に置く。 (火傷の防止)点火中や消火後数分間、銀葉に触らないようにする。 (家具の焦げ防止)香炉の下に台を敷く。 (後始末)時には、炭団を掘り出し、薫きガラを直接、載せて、焼香を楽しむ。銀葉は汚れても何度も使えるので、軽く拭いて保管する。灰の中の異物をチェックし、取り除く。 (保管)香は密封して日陰に保管する。 (消耗品)沈香蘭山蘭奢待の片(へん)、香炭団、キャンドル。 |
香木 |
保管の仕方。人が快適な環境であれば、香木も同じです。密封して日陰に置いて下さい。 追加の仕方。蘭山倶楽部 Mail lanexangclub@mbf.nifty.com |
片(へん) 用い方1。空薫(そらだき)。60℃以上、200℃以下で温める。部屋全体に香りを満ちさせる。 用い方2。聞香(もんこう)。聞香炉を用いる。60℃以上、200℃以下で温める。香道での楽しみ方。 用い方3。焼香(しょうこう)。炭団に直接くべる。焚きガラを用いる。新品ならさらに良い。 |
抹(まつ)及び蘭山香(らんさんこう) 用い方1。空薫(そらだき)。60℃以上、200℃以下で温める。部屋全体に香りを満ちさせる。 用い方2。焼香(しょうこう)。炭団に直接くべる。焚きガラを用いる。新品ならさらに良い。 |