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正倉院国宝 蘭奢待らんじゃたい

 








切り取った三人の名が和紙に書かれ貼られている。
     
    明治天皇        織田信長         足利義政
     「蘭山蘭奢待(らんさん・らんじゃたい)

学術調査で、蘭奢待」の産地が、ラオス人民共和国の東部山稜地帯だったことが分かりました。                       宮内庁書陵部刊「正倉院紀要」
 
この香木は、その調査の際採取され、成分分析の結果、「蘭奢待」と同じだと証明された香木の一部です。
 
蘭山Lanexangは、ラオスの王国の名前です。
供養(くよう)
香りと火を供えます。煙が無く、火も安心です。
祖霊との連帯感。元気、勇気、知恵、救い。
炉中沈香火(1)(ろちゅうじんこうか)

沈香炉1基(特許出願)
香点心1基(
特許出願)
点心油1本
 灯明20分×170回
沈香蘭山蘭奢待の片(へん)
 空薫(そらだき)20分×6回×6袋
蘭山香(らんさんこう)
 空薫(そらだき)20分×6回×6袋

定価68,520円 

蘭山御灯明(らんさん・おとうみょう)


香灯明1基(特許出願)
点心油1本
 灯明10分×350

蘭山香(らんさんこう)空薫(そらだき)
 10分×20回以上×6袋
火屋(ほや)は、故人愛用のぐい呑みや湯呑み、テイーカップ等を利用、ガラスは耐熱性にご注意ください)
定価11,420円

瞑想・癒し
香りと炎に心を集中します。煙が無く、火も安心です。元気、勇気、知恵
沈香(じんこうらく)

香炉1基、キャンドル4時間×24個
沈香蘭山蘭奢待の抹(まつ)
 空薫(そらだき)4時間×4回以上×6袋

定価18,400円

おもてなし

沈香譚(じんこうたん)

香やぐら1基、火屋1基、キャンドル6個
沈香蘭山蘭奢待の片(へん)
 空薫(そらだき)4時間×5回×6袋
定価29,700円

 
伝統式 炉中沈香火(2)(ろちゅうじんこうか)

 

逸品唐津焼香炉(灰付き)1基、火道具4点、
炭団(96個)、
火起こしセット(香やぐら、皿、キャンドル)
沈香蘭山蘭奢待の片(へん)
 空薫(そらだき)30分×6回×6袋
 焚きガラ焼香(しょうこう)6回×6袋
定価56,100 円

沈香蘭山蘭奢待の追加
 沈香蘭山蘭奢待の片 へん  空薫(そらだき)又は聞香(もんこう)約36回 薫きガラの焼香(しょうこう)約36回  21,600円
 蘭山香(らんさんこう)蘭山蘭奢待を30%調合しました。  空薫(そらだき)10分×20回以上×6袋。   5,100円
 沈香蘭山蘭奢待の抹 まつ  空薫(そらだき)4時間×4回×6袋  15,000円
点心油(てんしんゆ)の追加
    1本350cc、灯明10分×約350回          1,320円

送料、税、別途

ご購入はこちらへ
蘭山倶楽部 Mail  lanexangclub@mbf.nifty.com
ご使用の手引 
 炉中沈香火(1)(ろちゅうじんこうか(1))
沈香炉の蓋を取り、沈香蘭山蘭奢待の片(へん)又は蘭山香を適量載せ、蓋を戻す。沈香炉の胴から上を外し横に置き、香点心に、スポイトで点心油を適量注ぐ。点火する。沈香炉の胴から上を戻す。
(火事の防止)カーテンなどの可燃物が触れないようにする。
(火傷の防止)点火中や、消火直後数分間、触らないようにする。
(家具の焦げ防止)沈香炉の下に台を敷く。
(後始末)沈香蘭山蘭奢待の片(へん)の薫きガラは保存し、良質な焼香として別途活用する。蘭山香は1回限りで廃棄する。沈香炉の内部に、すすが溜まったら、拭きとる。
(保管)香は密封して日陰に保管する。
(消耗品)沈香蘭山蘭奢待の片(へん)、蘭山香、点心油。
 蘭山御灯明(らんさん おとうみょう)
香燈明に蘭山香を一袋分出して載せる。香燈明に、スポイトで点心油を適量注ぐ。点火する。香燈明の取っ手を摘まんで、火屋の中に置く。最初の5分間、普通のお香の香り。以降沈香蘭山蘭奢待独特の、すがすがしい甘い香りのみとなる。御参りの都度、そのまま注油と点火を繰り返す。約7回まで徐々に薄れ、50%程になる。8回目ごろから黒糖の様な濃い甘みのみになる。以降30%で推移し、20回以上香りを発する。物足りなく感じたり、祥月命日などに交換する。火屋(ほや)は、故人愛用のぐい呑みや湯呑み、テイーカップ等をご利用下さい。ガラスは耐熱性に注意)
(火事の防止)カーテンなどの可燃物が触れないようにする。
(火傷の防止)点火中や消火後数分間、触らないようにする。
(家具の焦げ防止)火屋の下に台を敷く。
(後始末)蘭山香は香りが無くなるまで薫いたのち廃棄する。香燈明内部にすすが溜まったら、拭きとる。
(保管)蘭山香は密封して日陰に保管する。
(消耗品)蘭山香、点心油。
 沈香楽(じんこうらく)
 台を敷く。香炉にキャンドルをセットする。香炉の火皿の中央に、焦げ防止粒を置く。焦げ防止粒の周囲に沈香蘭山蘭奢待の抹(まつ)を1袋出して載せる。キャンドルに点火する。香炉を台の上に置く。1袋でキャンドル4個分以上、16時間以上使えます。沈香蘭山蘭奢待の抹は6袋付いています。
(火事の防止)カーテンなどの可燃物が触れないようにする。
(火傷の防止)点火中や消火後数分間、触らないようにする。
(家具の焦げ防止)香炉の下に台を敷く。
(後始末)沈香蘭山蘭奢待の抹(まつ)は、香りが無くなるまで薫いたのち廃棄する。香炉内部に、すすが溜まったら、拭きとる。
(保管)香は密封して日陰に保管する。
(消耗品)沈香蘭山蘭奢待の抹(まつ)、キャンドル。
 沈香譚(じんこうたん)
 台を敷く。火屋を置く。香やぐらにキャンドルをセットする。香やぐらに沈香蘭山蘭奢待の片(へん)を適量載せる。キャンドルに点火する。香やぐらの取っ手を摘まんで火屋の中に置く。
(火事の防止)カーテンなどの可燃物が触れないようにする。
(火傷の防止)点火中や消火後数分間、触らないようにする。
(家具の焦げ防止)火屋の下に台を敷く。
(後始末)香やぐら内部に、すすが溜まったら、拭きとる。
(保管)香は密封して日陰に保管する。薫きガラは保存し、良質な焼香として別途活用する。
(消耗品)沈香蘭山蘭奢待の片(へん)、キャンドル。
 伝統式 炉中沈香火(2)(ろちゅうじんこうか(2))
香炉の灰を香箸で均し、中央に香炭団の大きさの窪みを掘る。香やぐらとキャンドルを皿の上に設置し、香炭団を香やぐらに載せる。キャンドルに点火する。香炭団の全体が白くなったら、香箸で香炭団を香炉の灰の窪みに移す。香箸で灰を香炭団の上に掻きあげて、灰全体を、炭団からの高さ1cmの富士山にする。灰ナラシで山腹を平らに整える。山頂に香箸1本を刺して、直径2mmの火口を香炭団に届くように開ける。銀葉挟みで、銀葉を摘まみ、穴の上に水平に置く。香箸で沈香蘭山蘭奢待の片(へん)を適量載せる。香炉には3本の脚がある。正面が1本、後ろが2本になるように置く。絵が在れば、絵が正面に来るように置く。香炉の蓋は横に置く。
(火傷の防止)点火中や消火後数分間、銀葉に触らないようにする。
(家具の焦げ防止)香炉の下に台を敷く。
(後始末)時には、炭団を掘り出し、薫きガラを直接、載せて、焼香を楽しむ。銀葉は汚れても何度も使えるので、軽く拭いて保管する。灰の中の異物をチェックし、取り除く。
(保管)香は密封して日陰に保管する。
(消耗品)沈香蘭山蘭奢待の片(へん)、香炭団、キャンドル。
香木
 保管の仕方。人が快適な環境であれば、香木も同じです。密封して日陰に置いて下さい。
追加の仕方。蘭山倶楽部 Mail  lanexangclub@mbf.nifty.com
片(へん)

用い方1。空薫(そらだき)。60℃以上、200℃以下で温める。部屋全体に香りを満ちさせる。おもてなし。供養。瞑想。癒し。

用い方2。聞香(もんこう)。聞香炉を用いる。60℃以上、200℃以下で温める。香道での楽しみ方。

用い方3。焼香(しょうこう)。炭団に直接くべる。焚きガラを用いる。新品ならさらに良い。おもてなし。供養。瞑想。癒し。

 抹(まつ)及び蘭山香(らんさんこう)

用い方1。空薫(そらだき)。60℃以上、200℃以下で温める。部屋全体に香りを満ちさせる。おもてなし。供養。瞑想。癒し。

用い方2。焼香(しょうこう)。炭団に直接くべる。焚きガラを用いる。新品ならさらに良い。おもてなし。供養。瞑想。癒し。