「花と火と香り」は癒しの三器
沈香は温めると一片ごとに微妙に異なる華の香りが立つ。平安の伝統、空薫(そらだき)は部屋に香りを満ちさせる。日本伝統の五道。歌道、香道、茶道、華道、蹴鞠。中でも歌道、香道、蹴鞠は遠く平安に源を発し今も伝わる。聞香(もんこう)は香炉を廻し主が選んだ和歌と対で鑑賞。香りを聞きながら歌人の心を偲ぶ。沈香は「極楽の香り」「悲しみを消すもの」として千年以上も愛用されてきました。貴族達も「源氏物語」「和歌」などにその超俗的心像を描き残しています。沈香は昔から沈静の高貴薬として重用、今も「奇応丸」に用いられる。ご家族や友人に披露なされば会話も一層弾みます。
爐中沈香火(ろちゅうじんこうか)一式揃え | |
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沈香(夏の塊) 1個 沈香(夏の片 100包 香点心(真鍮) 1基 点心油 300cc 沈香炉(陶器) 1基 折敷(合成石) 1基 香割り鋏 1丁 |
かぐや姫 一式揃え 沈香(じんこう)と香炉とランプの世にも不思議な出会い。 |
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沈香(夏の片) 8包 火屋(ほや)(ガラス) 1基 香やぐら(真鍮) 1基 ティーキャンドル 6個 |
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朧月夜 一式揃え 香りと燈かりの源氏絵巻。香炉の奥から仄かな燈かりが洩れています。甘い香りに誘われてそっと覗きます。千年の闇に浮かぶあれが光源氏。よく見れば蛍たちが明滅しています。紫の上、夕顔、明石の君。 |
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沈香(夏の片)6包
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若紫 一式揃え |
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沈香(春) 8包 薫香炉 1基 ティーキャンドル 6個 |
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初音 一式揃え 香の十徳。鬼神を感格し、心身を清浄にし、汚穢を除き、睡眠を覚まし、静かな中に友となり。塵裡に閑を楽しみ、多くして厭わず、少なくして足れりと為す、久しく蔵して朽ちず。常に用いて障りなし。 |
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沈香(夏の片) 1包 |
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沈香(春) 春の中納言 | |
沈香(春) 6包 | |
沈香(夏の片) 夏の中納言 | |
沈香(夏の片) 6包 |
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沈香(夏) 塊(かい) | |
個別 |